お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

新しい年を生きられることに感謝

新年、あけまして

おめでとうございます。

 

2022年 年賀状

この年賀状は、

息子の絵画を絵画教室の先生が

年賀状にアレンジしてくれたものです。

 

新春らしい色づかいで

いいスタートが切れそうな勢いを感じます。

 

お正月になり、あるブログを読んでいたら、

なぜ年が明けると「おめでとう」というのか?

その理由が書かれていました。

 

それは、昔は生きることが困難だったから。

 

自然災害、飢餓、病気、極度の貧困、戦さがあり

現代よりずっと命の危険にさらされていました。

その中で、無事に年を越して生きられてることが

本当におめでたいことだったようです。

 

その記事を読んで、

ふと、息子が赤ちゃんのときを思い出しました。

 

生後2か月で、

気道が塞がりかけて呼吸困難に。


病院でなんとか気道を確保し、

一命をとりとめましたが、

現代医療がなければ

窒息して命を落としていました。

 

その後も手術等で、

9月からは年末まではずっと入院生活。

 

お正月に外泊許可が出て、

お正月を家で過ごすことができ、

この時のお正月は、私にとって

一番おめでたいと感じたお正月でした。

 

ふつうと思っている生活が送れることが

本当にありがたいことです。

毎年、年を重ねて生きられることに

感謝しながら毎日を生きていこうと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

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