自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子

はじめまして。 田中伸一です。 私には23歳になる息子がいます。 とってもかわいくて、人間的にも尊敬していて、 私の人生を導いてくれる天使のような存在です。 数日前の家族旅行、奈良公園・東大寺前で 息子はダウン症で、 生後2カ月で声を失いました。 呼…

好きなことが心を整える?

あれっ! これ、息子と同じだ! 先日、あるコミュニティの自己紹介で 「好きなこと」 を発表することに。 「好きなもの」(食べ物、本、映画など) だったら、よくある質問ですが、 「好きなこと」って考えると… やっぱりこれだ。 毎日の生活を丁寧に生きる…

嘉麻市社会福祉協議会様での講演会

10月31日(土)、嘉麻市社会福祉協議会様で 行政職員・社協職員研修会の講師を務めさせて いただきました。 講演タイトルは 『愛すること、学ぶこと、生きること』 声を失ったダウン症の息子が気づかせてくれた 「人間的成長」と「自分らしく幸せな生き方」 …

牛の鼻を赤く塗るだけの絵、その理由は?

今日の絵画教室は、 来年の干支「牛・丑」を描こう 先生が描いた下絵に絵の具を塗っていきます。 今日は珍しく単色の作品が続きます。 しかも、どれも 牛の鼻や顔の真ん中に赤のみ。 何か理由があるのかな~ と思って息子と心の対話をすると 理由はない みた…

紅葉・みかん狩り、秋のお出掛け

秋の行楽シーズン。 息子とお出掛けしてきました。 まずは篠栗町の吞山観音寺。 紅葉の名所でもあります。 息子も見入っています。 真っ赤に燃えるようなドウダンツツジ。 階段や急な坂道は息子から 手をつないでのヘルプ。 いつまでの息子と手をつないで歩…

息子の「がんばるポーズ」が意味するものは?

今日は書道教室。 前回の終わりぐらいから、 がんばるポーズをする息子。 右手は筆で、 左手がグーで腕を曲げ 「がんばるぞ!」 と言っているみたいです。 今日は最初から最後まで ほぼずっとがんばるポーズ。 何でがんばるポーズなの? と息子に問いかける…

人生はプロセスをどう生きるか

人生には様々な要素があるので、 自分の力だけでは どうしようもないこともあります。 自分の頑張りが結果となり実る時もあれば、 努力してもうまくいかない時もあります。 そんなときの支えになる言葉が、 人生は結果ではなくプロセス。 人生というプロセス…

立体アート完成!

今日の絵画は立体アート作成の最終日。 前回までにほぼ完成していたので、 今日は仕上げ。 下絵を選び、 額に入れて、 立体キューブに木工用ボンドを塗り、 貼り付け作業。 息子は直感で貼り付けるので、 どんな配置になるか気になります。 息子はキューブを…

貸切状態の大浴場、楽しそうにしている息子を見ていると

先日、久々の家族旅行に行ってきました。 今年はコロナの影響で 旅行していませんでしたが、 GoToトラベルを利用して今年初の家族旅行。 行き先は長崎県の大村湾が見えるホテルへ。 息子は車の窓から景色を見るのが好きで、 道中は楽しそうに外の景色を眺め…

息子は幸せな脳の使い方を実践していた!

私から見ると 息子はいつも幸せそう。 その理由は脳の使い方にも ポイントがあった! 『幸せマインドが人生を好転させる』と題して 脳科学者・医学博士の岩崎一郎さんと Facebookライブで脳科学対談をしました。 息子の脳の使い方を脳科学的に解説してもらい…

講演会のご感想「どう生きているか」

10月17日(土)、豊前市人権センター様主催で 講演『愛すること、学ぶこと、生きること』を させていただきました。 コロナ以降、 初めて一般の方を募集した講演会でしたが、 感染症対策もしていただき、 多くの方のご参加に感謝しています。 ご感想の一部を…

西日本新聞の記事に!『ダウン症の息子から学ぶ』

先日の豊前市人権センター様での講演会を 西日本新聞社様に取材していただきました。 新聞掲載は講演翌日10月18日の 西日本新聞朝刊北九州京築版です。 西日本新聞のネットニュースにも 紹介していただいています。 記事にも書かれていますが、 息子のお陰で…

立体キューブの絵画教室、息子は楽しんでくれるか?

今日の絵画教室は立体アート。 前回、前々回が立体アートに向けての 下絵を作成。 今回は、その下絵を 立体キューブに貼り付けていきます。 息子の絵画教室でのお楽しみは、 筆を振り回してアートな絵を描くこと。 いつもめちゃめちゃ楽しそうです。 でも今…

朝日新聞の記事に『ダウン症の長男と幸せを再発見』

朝日新聞様に息子とのことを 記事にしていただきました。 10月15日に北九州京築版・筑豊版、 10月16日に福岡県版に掲載されました。 朝日新聞デジタルのネットニュースにも していただいています。 息子が生まれて障がいがあり、 仕事や生活が変わったこと。…

35歳の少女と24歳のしょうご

先週土曜日に始まった連ドラ『35歳の少女』、 観てるとちょっと息子を連想してしまいました。 10歳の少女が不慮の事故で25年間眠り続け、 35歳になり目を覚まします。 心は10歳のまま、身体は35歳。 35歳の少女を演じる柴咲コウさん まだ1話だけなので、 こ…

私が息子に鳥の羽根筆を使って欲しいわけ

今日は書道教室。 先月は私の都合でお休みし、2カ月振りです。 いつも通りに、 筆や墨入れを自在に振り回し、 勢いある作品がたくさんできました。 途中で先生が、 鳥の羽根筆を用意してくれます。 でも、息子はそれを手に取ってくれません。 鳥の羽根筆を …