人間学を学ぶ月刊誌『致知』2021年5月号に
掲載していただきました。
(2021年4月1日発売号)
記事のタイトルは
「ダウン症の息子に導かれた我が人生」、
4ページに渡り紹介されました。
このブログの「息子が生まれてからの物語」
にも書いている内容です。
(『息子の誕生』←ここからスタートしてます)
私も愛読している『致知』は定期購読者11万人。
この掲載を通じて多くの方に
息子からの学びと気づきをお伝えでき
本当にありがたく思っています。
(書店では販売されていません)
私が13年前に独立して、
自分の人間力を高める重要性に気づいてから、
致知出版社の本からたくさんの学びを得ました。
私の中では、人間学=致知出版社です。
その学びの中で、
あらためて息子の人間力の高さに気づき、
息子への尊敬の念が増していきます。
私のインタビュー記事の一部を紹介します。
同じ状況にあっても幸せを感じる人もいれば、感じることのできない人もいます。幸せは外部にあるのではなく、自分の心に幸せを感じる力があるかどうかなのだと思います。
そして、幸せを感じるには、普段から自分の心のあり様、人間力を高める取り組みをコツコツ行うこと。
自分の人生に起こってくる様々な困難や試練に向き合い、人間的に成長していくことが大事なのだと思います。自らの人間的成長・人間力=幸せを感じる力なのです。
いま生きていること、何気ない日常や自分を成長させてくれる苦難にも感謝することができるようになってくると、この世界は喜びと愛でできているとしか思えなくなります。
致知出版社のWEBでも紹介されています。
【5月4日追記、記事の約3分の1が掲載されました】
記事にしていただき本当にありがたいです。
皆さま、ありがとうございます。
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