先日の日曜日は今年最後の絵画教室。
思いっきり楽しむ息子でした。
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最初は私が新聞を敷いたり、
絵の具やパレット、水を用意します。
その間は、大人しくジッとしている息子。
画用紙を用意すると、
最初はお気に入りの
筆の柄が短めで薄紫色の筆を取ります。
描き始めるときは
いつものがんばるポーズ。
トントントントン！
心地よい音が響きます。
調子が出てくると
本当に嬉しそうで楽しそうな表情を見せる息子。
あまりに楽しそうなので、
ふと、息子の気持ちを感じてみようと思います。
どんな感じかな～と
息子の気持ちになってみると
とにかく楽しい！
理由はなく、
心のままに、
いや、心の奥の深～い部分の神さまとつながり、
自分という一個人の枠を超えた感覚を感じます。
もの凄い幸福感です。
ただ筆を握りしめ
感覚にゆだねて筆を動かす。
どういうデザインにするとか、
上手に描くとか、
ほめられるとかは、
まったく異次元の世界です。
同じ世界にいても、
感じる世界はぜんぜん違います。
息子の素晴らしさを感じると同時に、
それが息子の使命というか
そういう人として生まれてきたんだな～、
それを私に感じさせているんだろうな～、
って思いました。
絵はいつもながらダイナミックで、
見る人の想像力をかきたてます。
今年も存分に楽しんだ絵画教室。
来年もどんどん楽しんでいこう！
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