お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

斬新!! 息子が開発した新たな技法

昨日は絵画教室。

 

月2回の教室で、

いつも同じような感じで

筆を振り回して楽しんでいる息子ですが、

ちょっとずつ新たな技法を開発しています。

 

昨日の教室で、

息子が開発した新たな技法が、

またまた斬新!!

 

画用紙に、

トントントントン!!

と筆をたたくように絵の具をつけ、

障がい者向け絵画教室 ダウン症

その後、

筆に水を含ませて、

空中でしぶきを飛ばすように振り回します。

 

ここまでがいつもの描き方で

こんな感じの作品になります。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

そこに追加しての技法が、

新聞すり合わせの術!!

 

筆を置いて、

一旦できあがった作品を

床に敷き詰めた新聞紙にすりつけます。

 

1回、

2回、

3回

ゆっくりとすりつけると終わり。

 

絵の具が濃くついているところが

少しすれたようになります。

 

息子も、

よし、これでいい。

という感じで

新聞すり合せの術、終了。

 

障がい者向け絵画教室 ダウン症

今回は、この1作品のみ。

下の方がこすれた感じになります。

 

息子が考えてやっているというよりも

その時の直感でやっているようですが、

なかなか普通の人はやらない

斬新かつアーティスティックな技法です。

 

では、その他の今回の作品です。

まずは、今回の私の一番のお気に入りの2作品。

冬の厳しい寒さを感じさせる芸術作品です。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

引き続き、他の作品です。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

もう時期、年賀状の季節なので、

これを上手く加工し、

年賀状を作る予定です。(*^_^*)

 

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