8月前半の絵画教室。
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今回も前回に引き続き、
福岡市障がい児・者美術展
-福岡コアサイド・アート-
出展に向けた作品づくりで、
大きな紙を4枚準備しました。
前回は息子が座ったまま
即、大きな紙に描き始めたので、
今回は最初から立って描いてもらおうと
準備の最後に大きな紙を出しました。
書道の大きな紙は立って描いていて
豪快な作品ができるので
準備が完了し、
イスに座っている息子に
「しょうちゃん、立って」
と立つように促します。
ですが、息子は
イヤイヤ
と手を左右に振り立ってくれません。
私が左側からイスに手をかけいて
立つように促したので、
次は右側にまわり、
「しょうちゃん、立って」
とお願いします。
方向や角度が息子の好みじゃないときも
たまにあるので。
ですが、息子は
イヤイヤ
と手を左右に振り立ってくれません。
息子にとって絵画は
座って描くものでした。
前回は私の勧めに仕方なく
応じてくれたようです
それと、
この大きな書道の紙は
絵画用としては
あまりお好みではないようで、
サッとサッと描き終えます。
水を垂らして、
机の前に並べます。
その後、
私が廊下の奥の突き当りに敷いた
新聞紙の上に持っていって並べます。
大きな紙の一連の流れの中では
これが一番楽しそう
どれもあっさりした作品です。
次回はこの紙、やめておきます。
続く。
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