今月の書道教室は、
いつもと違ったスタート。
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先生が黒い大きな紙を準備しています。
教室のみんなと合作用で、
息子がその一番手です。
いつもの机の上では
紙の大きさに比べて小さく、
床に新聞紙を敷いて
その上に置きます。
黒い紙なので
墨ではなく白い絵の具と筆も
準備してくれます。
どんな飛び散りができるかな?
と思っていたら、
イスに座ったまま
上半身を倒し、線を描いていきます。
すでにイスに腰かけているし、
息子は体がやわらかく、
このままで問題ないようです
そう言えば、
息子は大きな紙のときは
いつも線を引き
飛び散りはしません。
先生が飛び散りを期待して
何度も筆を振るように勧めるのですが、
大きな紙は線を引く。
が息子のマイルールです
柔軟な体を活かし
座ったまま線をたくさん引きます。
他の生徒さんの余白を残して、
息子のパートはここで終了。
合作の完成品は次回のお楽しみです
机を準備して
いつもの書道教室がスタート!!
私が筆を無造作に置くと
きちんと大きさ順に並べる息子、
最初は前回同様、小筆から。
勢いよく振り、
なかなかの作品です。
この飛び散りを
先生は合作に欲しかったようですが
と思っていたら
次の瞬間、
墨入れを背面のビニールシートに
擦りつけ。
早速擦りつけ開始です
できた墨跡が
なかなかのアート!!
その後も順次、筆を替え
左手はがんばるポーズをしながら、
勢いよく筆を振っていきます。
続く。
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