息子と一緒にいると感心させられることが沢山あります。
息子とは福岡市立東障がい者フレンドホームが運営する
障がい者向けの絵画教室と書道教室に通っています。
絵画教室は月2回、書道教室は月1回。
絵画教室ではクレヨンを使うときもあります。
使い続け、ある程度小さくなると処分しますが、
息子は使えなくなるまで使い続けます。
クレヨンが物体としてなくなるまで使うのです。
その写真がこれ。
右側の茶色は米粒ほどの大きさ。
その隣の赤は使いきってなくなりました。
最後は、人差し指の先で紙の上に挟まれた感じで
クレヨンの寿命をまっとうするように使いきります。
ここまで大事に使う人はいないようで、
絵画教室の先生も職員の方も
「彰悟くん、凄いね~! 素晴らしいね~!」
と驚かれます。
私もモノを大事に使う方だと思っていますが、
息子には見習うばかりです。
息子・彰悟は我が師匠です。(*^_^*)
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