息子の書道作品を見ていると
やっぱり
アートだな~
って親バカながら思ってしまいます。
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プロの書家なら書いている様も
真剣そのものなんでしょうが、
息子のアートは、
めちゃくちゃ。
でもそれが
息子らしくていい。
最初はお決まりのがんばるポーズ。
ぼく、がんばってかくよ!
って言っているようです。
筆を振り回したり
墨入れを逆さにして振り下ろしたり
どれも全力でやります。
それが作品の勢いにつながっています。
知人からたまに
「1回でどれくらいの枚数書くんですか?」
と尋ねられて、
「1時間で80枚描いています」
(80枚入りの半紙セット1袋)
というとビックリされます。
ですが、息子の場合は、
筆を半紙に下ろすことは、ほぼなく、
いつも空中戦。
墨しぶきがちょっとついただけだったり、
何枚も重ねたまま墨を落としたりするので、
あっという間に描き終えます。
そして、
新聞紙を敷いた床に並べるのも好き。
なので、
墨があまりついていない半紙は、
私が集めて、もう一度机の上に置くと、
息子が再度描いてくれます。
再利用です。笑
こんな書道は
日本中探しても
息子だけのような気がします。笑
今回の主な作品です。
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