この前の日曜日は書道教室。
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ここ数か月、
だんだんと筆を持つことが減り、
墨入れをひっくり返して墨を飛ばすことと
ほぼ白紙の半紙を並べてることを
楽しんでいます。
他の生徒さんは、
普通に筆を持ち、
先生のお手本を見ながら、
文字を書いているのですが、
息子は別世界。
私も子どもの頃、
書道教室に通っていましたが、
息子のような行動は思いもつきませんでした。
書道は筆で文字をきれいに書くもの、
そう教わっていたからです。
息子は文字を書けないにしても
ここまで自由にやっている人って
他の障がい者向け書道教室でもおそらく
いないだろうと思います。
どんどん自由というか、
自分らしさを発揮していく息子。
私にできることと言えば、
その息子らしさを遮らないこと。
せっかくの人生を楽しんでもらうこと。
息子の場合は、桁外れの苦労をしているので。
そんな楽しそうな息子を見ていると
私は幸せだな~と思うし、
同時に、
私自身色んな既成概念に縛られて
生きてきたんだな~
と思います。
書道教室での息子の様子です。
貴重な筆を握っている写真。笑
半紙も数十枚まとめて、文鎮を載せます。笑
数少ない書道の作品から数点ご紹介です。
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