自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

息子は宇宙とひとつに

数日前の息子との心の対話です。

 (黒文字が私、青文字が息子

 

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息子・彰悟(23歳)

 

彰ちゃん、いつも上を見て

何を考えているの?

 

何も考えていないよ。

感じているの。

 

何を?

 

宇宙を。

 

どんな感じ?

 

ふわふわした感じ。

ゆったりした感じ。

 

お父さんも感じてみるね。

 

癒される感じ。

 

解放される感じ。

 

そのままでいい感じ。

 

そうそう、そんな感じ。

いいでしょう。

 

いいね。

彰ちゃんは悟りだね。

 

この地上世界で

それが感じられるなんて

最高だね!

 

ぼくはもう地上での

試練は体験したから、

あとはぼくがぼくの人生を

生きることによって、

お父さんや周りの人の

幸せに繋がればいいな。

 

ぼくは楽しむだけだよ。

 

 

心で息子に問いかけると、

こう答えているように、ふわっと感じます。

 

※私が感じているだけで、本当に息子が

そう思っているかは検証できませんが。

 

 

この会話で思い出したのが、

脳科学者ジル・ボルト・テイラーの

『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』

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著者自身が脳卒中で倒れ、回復するまでを

脳科学者の視点で書かれた本です。

 

一部を引用します。

 

左脳の言語中枢が徐々に静かになるにつれて、わたしは人生の思い出から切り離され、神の恵みのような感覚に浸り、心がなごんでいきました。高度な認知能力と過去の人生から切り離されたことによって、意識は悟りの感覚、あるいは宇宙と融合して「ひとつになる」ところまで高まっていきました。

 

ジル・ボルト・テイラーは、

脳卒中で左脳の機能が失われて、

大変な状況にあるのですが、

逆に右脳の働きが強くなって、

悟りの感覚を感じたそうです。

 

息子はダウン症で重度の知的障害と

診断されていますが、

これは左脳の働きが弱い状態で、

逆に右脳の働きが活性化されている

とも言えます。

 

そう考えると、

息子が宇宙と一体の感覚になり、

癒し、至福、悟りを感じているも

多分当たっていると思います。

 

なので、

息子は幸せそうに見えるし、

息子のそばにいると私も幸せを感じられます。

 

息子がこういう状態で生まれてくれて、

大変なことも沢山ありましたが、

本当にありがたいです。

 

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