今日のブログは息子のメッセージです。
息子は声も出せないし、文字もわかりません。
その息子と心の対話を始めて9年、
その内容を書きとめ始めて3年経ちます。
最近は何気ない日常会話が多いですが、
過去の息子の名言だな～
と思うメッセージを４つ紹介します。
息子の名言と言っても
私が勝手に息子がそう言っているように
思っているだけなのですが。
すべてをそのまま受け容れる
ぼくはあるがまま、
すべてをそのまま受け容れて、
体験するだけ。
それで十分。
息子を見ていると流れに身をゆだねて、
自分が置かれた環境の中で
そこでの体験を楽しんでいるようです。
欲もなく、それで十分。
悟りです。
どう生きるかだよ
おとうさんはおとうさん、
ぼくはぼく。
みんなそれでいい。
ぼくは毎日楽しんでいるよ。
結果は関係ないよ。
結果はなるようになるし、
どう生きるかだよ。
ぼくはぼくを生きている。
人と比べず、競わず、
そのままの自分を楽しむ。
結果に執着しない。
生きる極意です。
自分の中にいつも答えがある
自分の中にいつも答えがある。
だから人に左右されない。
まわりはよく見てるけどね。
見るのおもしろいから。
息子には迷いが感じられず、
いつも自分の感性・直感に沿って
生きています。
それとは別に周りの様子をよく観察していて
合わせるべきところは、きちんとしています。
素晴らしいです。
未来を感じたことが思うということ
いま、未来を思うということは、
未来がそうだから思うんだ。
未来を感じたことが思うということだ。
だから自分の内側をみたら、
未来が見える。
これは私が最近よく思うことで、
息子が私へのメッセージで言っているのか、
よくわからなくなりました。（笑）
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