今日は書道教室。
先月は私の都合でお休みし、2カ月振りです。
いつも通りに、
筆や墨入れを自在に振り回し、
勢いある作品がたくさんできました。
途中で先生が、
鳥の羽根筆を用意してくれます。
でも、息子はそれを手に取ってくれません。
鳥の羽根筆を
使ってくれないかな~
と私は思うのですが、
息子は興味ないようです。
そこで、ふと
なんで私は息子に
鳥の羽根筆を
使って欲しいんだろう?
と思います。
なんとなく息子が鳥の羽根筆を使った方が
より楽しめるんじゃないかという気がした。
それくらいしか理由が浮かびません。
そこで思ったのが、
・親として息子により楽しんでもらいたい。
・息子には私のサポートが必要だ。
・書道教室の時間を息子が純粋に楽しむのを
信じて心からは見守っていない。
親心もありますが、
私自身の存在意義を息子の中に
見出したい気持ちがあるようです。
そう考えているうちに、
息子は鳥の羽根筆を使っていました😆
書道教室終盤は、
初めて見る息子の動きが、
1枚書くごとに
頑張るポーズ!
かわいかったです。
今日の作品です。
息子といるといつも
気づきやパワーをもらいます😊✨
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