自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

それ本当の願いですか?

以前このブログに書いた

1年前のドラマ

『僕らは奇跡でできている』

のワンシーンの紹介です。

 

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『僕らは奇跡でできている』

 

主人公は、高橋一生さん演じる

一風変わった動物行動学を教える

大学講師の相河一輝。

 

相手役は榮倉奈々さん演じる

才色兼備の女性歯科医・水本育実。

 

相河一輝水本育実の会話です。

 

話は、相河一輝の大学の生徒の新庄さんが

実家のコンニャク屋を継ぐかどうか悩んでいた

ところから始まります。

 

~~~~~~~~~~~~ 

 

新庄さんから聞きました。

自分が新庄さんだったら

コンニャク屋、継がないって言ったそうですね。

 

はい、言いました。

 

どうしてですか?

 

主語が新庄さんではありませんでした。

 

主語?

 

コンニャク屋を継ぐ理由の主語です。

 

……

 

「先生が『コンニャクを凄い!』

 って言ったから」

「親が喜ぶと思ったから」

って言ってました。

 

いけませんか?

それだってちゃんとした理由だと思いますけど。

 

はい。

 

引き継ぐものがない人には

わからないんですよ。

親が積み上げてきたものを引き継いで

より一層歯科医として

多くの人たちに貢献することが

私の一番の願いですから。

 

それ本当の願いですか?

 

どういう意味ですか?

 

楽しそうじゃありません。

 

それはっ!

今はまだまだ足りないことが沢山あって

もっと成長しなきゃいけなくて

楽しいのはその願いが叶ったときです。

 

それいつ叶うんですか?

 

それは、私の努力次第なので……

わかりません。

 

相河さんの願いは何ですか?

 

ないですね。

 

~~~~~~~~~~~~

 

この会話、

昔の私と息子が話しているようです。^_^;

 

周囲の期待に答えること

努力することも大切なことです。

 

でも、それが自分の本心とつながってないと

ただ苦しいだけ。

 

その苦しさを体験して、

次のステップが見えてくるので、

その苦しい体験も必要だと思います。

 

そして、本来の自分とつながって

他人・周囲・社会の期待する人生ではなく、

自分の人生を生きていく。

 

息子も生まれた時からの苦しい体験を通して

自分の本質とつながっているから、

今、毎日を生きることを

楽しんでいるように思います。

 

 

息子に願いを聞くと河合さんと同じ答えが

聞こえてきました。

 

「ないよ。

 

 今の人生を体験すること、

 それだけで十分幸せだよ」

 

 

【講演会のお知らせ】

2月12日(水)福岡県春日市・クローバープラザ 

 

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