お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

アマビエの口から○○&書道教室で息子用の○○

この前の日曜日は3か月振りの書道教室。

緊急事態宣言が解除されて久々です。

 

先週の絵画教室も久々で

はちきれんばかりに楽しそうな息子でしたが、

今日は普通に楽しんでくれました。

 

障がい者向け書道教室 ダウン症

 

毎週あるのもいいですが、

ずっとお休みで、

久々に楽しむのもいいです。

 

教室に行くと職員の方に、

「アマビエの絵見ました?」

と尋ねられます。

 

「いえ、まだ」

 

実は、緊急事態宣言中に、

絵画教室の生徒全員で合作の

アマビエの塗り絵をしていました。

 

教室には通えないので、

大きなアマビエの絵をハガキ大に切り分け、

教室から生徒全員に郵送。

 

自宅に送られた絵は、

アマビエの一部ですが、

全体がわからないので、

どの部分かはわかりません。

 

息子は自宅では

いつも通りにクレヨンでぐるぐる描きました。

 

その絵が全員分組み合わさって、

教室の廊下に飾られているようです。

 

「しょうちゃんの絵が

すごいピッタリですよ!

見てください」

 

その絵がこれ。

アマビエ 塗り絵 障がい者アート

 

息子のクレヨンぐるぐるが

アマビエの口から

何かを吐き出しているよう!

アマビエ 塗り絵 障がい者アート

  

息子はいつもクレヨンぐるぐるするので、

息子用にこの部分を送ったのか尋ねると

何も意図せず偶然この部分になったようです。

 

たまたまかもしれませんが、

息子の絵はいつも奇跡的な何かがあります。

 

 

書道教室では、

ここ数年、息子は筆を振り回し、

紙に筆をつけて書くことをほぼしないので、

先生が筆を工夫してくれました。

 

毛先を短く切った筆です。

障がい者向け書道教室 ダウン症

これだと筆を振り回しても

墨が飛び散らず、違った作品ができるかも。

 

そしてスタートしますが、

息子は短い筆でもいつも通りに振り回します。

 

ですが、作品を見ると

いつもりよりも力強い!

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート


その後は、

いつも使っている筆も使い

いつも通りに楽しみます。 

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート

がんばるポーズをする息子

その他の作品です。

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート

障がい者向け書道教室 ダウン症 障がい者アート

 

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