11月後半の絵画教室
の続き。
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息子のオリジナル画法
水落としも定番です。
絵を描きながら
途中で新聞紙の上に
作品を並べたりもします。
じっと座ったままよりも
動きがあっていいです
ちょうど準備していた画用紙もなくなり
そろそろ片づけに入ろうと思っていたら、
パレット上に
まだ絵の具が残っていたようで、
なんと
新聞紙上に
絵の具を塗っていきます
新聞紙は画用紙からはみ出す
絵の具の汚れ防止だったのですが、
息子にとっては
新聞紙もキャンバス。
壁のビニールシートもそうですし、
床に並べるのもそうですし、
この空間すべてが
息子のアート空間
さすが
アーティストSHOGO
です。
今回の主な作品です。
息子の描いた作品は
水がたっぷり含まれているので、
教室のはしっこに並べて乾かします。
そこへ絵画教室の先生が
息子の作品のアレンジを提案
今回のテーマは龍なので、
息子の龍をアレンジしてくださいます。
息子の白い龍を切り取って
別の作品に重ねていくと、
白い龍が映えてきます
私の一番のお気に入りはこれ
「炎の白龍」
龍の口から出ている炎
は
たまたま息子の赤い絵の具が
口先についていたので、
先生がそれを残して
切り取ってくださいました。
なかなかの作品です
先生は、
いつも息子の個性を
最大限活かしてくださり
本当に感謝です
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