自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

何にいらだっているの?

今日も昨日に引き続き
ドラマ『僕らは奇跡でできている』

のワンシーンから。

 

今日の登場人物は二人。

 

主人公相河一輝(大学講師)の恩師である

小林薫さん演じる大学学部長の鮫島教授

 

主人公相河一輝をよく思わない

要潤さん演じる准教授の樫野木先生

 

二人の会話です。

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~~~~~~~~~~~~ 

 

それで樫野木先生は何にいらだっているの?

 

えっ?

今、話したじゃないですか。

相河先生のことですよ。

それに相河先生を許容している

鮫島教授のことも。

 

樫野木先生が問題だと思っていることって

本当に相河先生なのかな。

 

もちろんです。

 

・・・

 

どういう意味でしょうか?

 

ほら、樫野木先生って

たま~に自分の課題を

すり替えることあるじゃない。

 

えっ?

 

前にも、ほら何だっけ?

あ~、そうそうそう、

学生たちが群馬に出掛けた相河先生を追いかけて

樫野木先生の講義を休んだじゃない。

 

はい。

 

あれも、相河先生のせいにしたけど

違うと思うんだよね。

 

えっ?

 

樫野木先生の講義がつまらないからだよ。

 

・・・

 

今回のこともさ、

相河先生のせいにしておけば

向き合わずにすむことがあるんじゃないの?

 

・・・

 

・・・

 

他におっしゃりたいことありますか?

 

いやっ。(ないよ)

 

失礼します。

 

~~~~~~~~~~~~ 

 

主人公相河先生の自由な発想と言動に

不快を感じる樫野木先生。

 

それは、相河先生に問題があるんじゃなくて、

樫野木先生自身が、本来の自由な自分を抑圧して

 

こうしなければならない。

ああしちゃダメ。

 

と自分を無理矢理型にはめ込んでいるから。

 

樫野木先生はそれに無自覚ですが、

鮫島教授はそれを見抜いている。

 

そういう会話です。

 

私自身、樫野木先生のように、

自分を抑圧していたこともありましたが、

自由に生きている息子の影響で、

その抑圧に気づき、解放されてきました。

 

それでも、まだまだ、

自分に都合のよくないことがあれば、

瞬間的に相手のせいにすることもあります。

 

そうすれば自分の中の見たくない部分に

向き合わずにすむから。

 

この二人の会話をきっかけに、

樫野木先生も自分と向き合い始めます。

 

明日のブログは、

それからしばらくした後の

鮫島教授と樫野木先生の会話です。

 

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2月12日(水)福岡県春日市・クローバープラザ 

 

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