お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

世間の常識・当たり前って何だろう?

ブログを始める9月以前の

「障がいのある息子からの学びと気づき」

を伝える活動の振り返り4日目。

 

8月に福岡県内の障がい者支援施設で

職員研修として講演させていただきました。

 

ダウン症障がいのある息子からの学びと気づきの講演会jpg

 

きっかけは、

6月30日の七田式守恒教室様主催の講演会に

障がい者支援施設の理事長が

ご参加くださったご縁です。

 

職場研修として、

息子のことを話す講演会は初めてで、

ご要望と参加していただく方に合わせて、

内容を少しアレンジ。

 

皆さま、熱心に耳を傾け、

講演後もご質問やお声掛けいただき、

いい時間を過ごすことができました。 

 

その後、受講者の方から

嬉しいご感想のメールをいただきました。

掲載のご承諾もいただきましたので、

ご紹介いたします。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

貴重なお話ありがとうございました。

 

私も親子関係を見直す良い機会になりました。

 

単なる親の願望で、

子どもたちに「○○して欲しかった」…

と言い続け、

子どもたちにとっては迷惑だったと

反省しています。

 

世間の常識・当たり前って何だろう?

と改めて考えさせられました。

気持ちが楽になりました。

 

職場研修とはいえ家庭の話を聞くことは、

自分自身を振り返るきっかけとなり

仕事にもプラスに反映されると思います。

 

また、

機会があればお話をお願いしたいと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

私自身も息子がいてくれたお陰で、

モノの見方、考え方が随分変わりました。

生き方も変わり、

幸せを感じる力も増してきました。

 

これからも一人でも多くの人に

息子からの学びと気づきを伝えていこうと

思っています。

 

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【講演会のお知らせ】

2月12日(水)福岡県春日市・クローバープラザ 

 

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