前回の続きです。
春日市での講演会、ご感想のアンケートを
追加でいただきましたので、ご紹介します。
私が6才の時、通っていた英会話の講師はキリシタンで、よく聖書の話をしてくれました。友人に障がいのある子がいて、その子が休み時間のボール遊びに参加できず、仲間外れにされていたことを話しました。すると、講師は、「障がいを持つということは、決してデメリットではなく、神様が他の人よりも素晴らしく完璧な人間だから、みんなが人生でぶつかる壁よりも少しだけ高い壁を用意したんだよ」と言いました。私の友人は誰よりも優しく、人の気持ちを理解ができる心のきれいな人です。友人に勝る程、人としてすてきな方はなかなか見つからないと思っています。私もこの講師の言葉で見方や考え方が変わりました。田中さんの言葉がより多くの人に届いてたくさんの方の見方が変化してくれたらなと思います。
常に彰ちゃんがどう想っているのか? 相手からしたらどういうことなのか? どういう気持ちなのか? と相手の立場を大切にされている田中さんが素敵だなと思います。私も微力ながら相手を受け入れてすべてを承認できる人になりたいという風に思います…が、仕事と家事と育児といつも目のまわる生活です。でも、今の自分が未来の自分を作っていると思って前向きにがんばっていきたいです。
田中さんのように、人間、心の中、たくさん感じ、考えられるって素晴らしいです!! 私は31才の重複の娘との生活、お兄ちゃんたちへの関わりなど、ふり返ると、家庭、家族って…とグチばかり表に現われますが、その家族が居たから、良かったのですネ!! まだお若い田中さんですが(息子と同年だから)ご家族の為にもご自愛下さいネ。
私の息子もおしゃべりができません。人に伝えれることがむつかしいです。いつも伝わらないと、ワーっと言ったり、パニックになったりします。でも本当につらいのは息子だと改めて思うことができ、親の思い方でこの子が幸せに生きることができるんだなあー。かわいそうではなく、この子の全部が神様から与えられたもので、私の所に生まれてきてくれた大切な人間なんだと思うことができました。
障害があるからかわいそう、大変だと思っていますが、田中さんのような考え方もあるのだと、尊敬できる存在だと思えるように接していきたいと思いました。
もっとたくさんの方に話を聞いてほしい。障がいのある、なしだけでなく、人と人のつながりや思いやりや手助けもスムーズにできる様になるのではと思いました。
田中さんの生き方がとてもすばらしいと感じました。物のとらえ方が前向きで生き方を学ばせていただきました。ありがとうございました。
何のことにも意味がある、今、起こっていること、自分が経験していることは自分にとっての成長のためだ、と改めて感じました。日々、相談員として色々な人に関わる中で私一人では経験できない人生の勉強をさせてもらっています。つい先日も研修で「人を変えるより自分が変わるほうがすぐできる」という言葉を聞き、まさに田中さんの話と共通することだなと思いました。田中さんも彰悟くんとの出会いで人生が豊かになられている様に、私も相談に来られる方、自分の家族、友人、職場の人すべてに学んでいこうと思いました。
何らかの障がいを持った子どもとの毎日に、忘れていた感情が荒波のように私の心に押し寄せて来ました。そして、私の心の中にある大切な大切なものを思い出せた気がします。ありがとうございました!! ☆Nanの木、楽しみにしていますネ♬
ありがたく嬉しいご感想、
本当にありがとうございます。
最後はブログのご紹介も
させていただきました。(*^_^*)
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