今日は佐賀での息子からの学びの講演会。
主催は障害者支援センターSAKURAさま。
会場は佐賀市のカフェフクシアさま。
元々は、保護者会の講演だったのですが、
一般の方にも呼びかけ、40名のご参加があり、
最終的には、会場いっぱいの60名の方へ
講演させていただきました。
主催者様はじめ、
会場もお客様も素晴らしい方ばかりで、
その空間でお話しできるだけでも幸せでした。
お客様のご感想から、
講演の雰囲気を感じていただければと思います。
素敵なお話、ありがとうございました。息子さんとのこれまでの生活から、田中さんが学ばれたこと、気づかれ変化した事etc、とても心に響きました。この人生の学びは、やはり どんな環境にいようが、どんな条件であろうが、全人類が求めるものであろう...成長ですよね。人として、思い通りにならないこの命を通じて、限りある今生、「愛」を最大のテーマとして学び成長したい…と心から思いました。
息子にもダウン症の障害があり、将来の不安しかなかったんですが、今日の講演をきっかけに、息子の子育てを楽しんでやっていこうと思いました。
看護師をしているので、障害を持って生まれた子供やお母さんと関わる事があります。医療的な処置やケアが優先になってしまったり、ゆっくりお母さん、お父さん達と話す時間がなかたっりするので、今日の講演を通して、1人のケースの家族、関わり方、生き方を知り、私自身も大変良い学びとなりました。又、これまではこの子の将来はどうするんだろう、大丈夫かな、お母さん大変だろうな、とかネガティブな考え方が多かったような気がしますが、今日の話を通して、それは個人的な勝手な価値観で決めていたなぁ~と改めて思いました。
知人のSNSの投稿で知りました。私達、健人が当たり前のように生きている。自分達だけで生きているように思っているが、みんな一つの命を持って生まれている。この一つの命を持ってそれぞれがどう生きていくのか、意味があって命をもって、この地球の地へ生まれてきた。共に生きて、この命の意味を持ってそれを知るべくごとく、これからも生きて、いろいろな体験をして行きたい。生きるとは経験、体験をしに生まれてきたのだから。
息子さんに寄り添う姿勢が深いと感じました。私は、今、障がい者支援センターの生活支援員として働かせていただいています。言葉を発することができないお子さんもいらっしゃいます。その時、じっと様子を観察し、「何を言いたいんだろう」「今、何を考えているんだろう」と思いながら接しています。すると、最初は可愛そうと思っていたのが、人(その人)をじっと想えるようになり、学ぼうとする考えに変わりました。今はそれが楽しいです。まさに田中さんのような感じを受けています。
田中さんの立ち姿、語り口、等々から“愛”や“感謝”の心を感じました。ありがとうございます。
優しさ、愛、など大切な大切な大切な所は、内側にあるんだなと感じました。意識を手放して、無意識の愛の部分で、家族や身近な大切な人と接していきたい。愛する家族、幸せな家族、仲間のわをどんどんと広げていきたいです。
☆将来の不安がなくなりました。☆息子(6歳)を誇りに思う。
明日に続きます。
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