お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

ららぽーと福岡、癒しの福岡おもちゃ美術館

ららぽーと福岡に行ってきました。

 

半年前にオープンしたのですが、

やっとです。(笑)

 

<初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください>

はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子

 

最初はガンダム!!

ららぽーと福岡 ガンダム

 

カッコイイ!!

 

そびえ立つような大きさ。

高さ24.8メートルです。

 

私も小中学生時代に

めちゃめちゃはまっていたガンダム。

 

お台場のガンダムも見たのですが

それよりも大きいです。

 

感動している私のとなりで

息子は特に興味なし。

特に見上げることもなく

表情一つ変えません。

いつも通りのことです。(笑)

 

私が行きたいところに

大人しく付き合ってくれている感じで、

どっちが大人かわかりません。(笑)

 

先月、博多駅前広場の

『沈黙のパレード』のイベントもそうでした。

 

そして、今回の一番のお目当ての

福岡おもちゃ美術館へ。

 

ららぽーと福岡 福岡おもちゃ美術館

 

知り合いからのお勧めで行ったのすが、

すべてが木でできていて、

めちゃめちゃ癒しの空間でした。

 

入場口で料金を支払ったあとは

(息子は療育手帳で無料です)

靴を木製の靴箱へ入れて中に入ります。

 

私の靴を置いたとなりに

自分の靴を置く息子、

いつものことですが、

かわいいです。

 

くつ下を履いていますが、

床もツヤツヤした感じで歩き心地がよく、

これがおもちゃ美術館か~

と心もウキウキ。

 

福岡・朝倉の100年ヒノキのフローリングなど

福岡県産木材をふんだんに使っているようです。

 

息子もふつうと様子が違う館内に

ほ~という感じで

館内をぐるっ~と見回します。

 

福岡おもちゃ美術館

 

レインボー色の木の輪っかのおもちゃに

興味深そうに手を入れたり、

福岡おもちゃ美術館

 

木の車に乗ったりしてくれました。

福岡おもちゃ美術館

 

木の車は私が先に乗ってみたのですが、

安定感車輪の滑らかさは、

抜群です!!

 

木でできたちっちゃな街並み。

福岡おもちゃ美術館

 

木でできた博多の銘菓。

福岡おもちゃ美術館

 

木でできた野菜畑。

福岡おもちゃ美術館

 

すり鉢状の円形ホールの中には

ピザ焼き窯も。

福岡おもちゃ美術館

 

みかん狩りぶどう狩りもできます。

福岡おもちゃ美術館

福岡おもちゃ美術館

 

ぶどう狩りは8月から

3か月連続になります。(笑)

 

木の温もり優しさで何もしなくても

ゆっくりしたい気分です。

 

はじめて来たところなので、

私がおもちゃの扱い方を

リードしているのですが、

けん玉のコーナーの前には

息子が自ら進んでいきます。

 

おっ、けん玉するのかな?

 

と思ったらそばにある消毒コーナーに行き、

福岡おもちゃ美術館

お手てをシュシュと

スリスリスリ。

 

入口でも消毒したのですが、

消毒コーナーを見つけると

ルーティンのように消毒する息子です。(笑)

 

予想以上に素敵なところで、

特に小さいお子さんにはお勧めの

福岡おもちゃ美術館です。

 

自宅から車で30分のららぽーと福岡

また行こうと思います。

 

↓↓↓今日も応援クリックお願いします↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ

 

【インスタグラム】

Instagram 息子のアートやメッセージを投稿しています。

 

【息子の作品展のお知らせ】

『ART THE SHOGO』8月27日~10月中旬 八田公民館

 

【2022年上半期人気記事ランキング】

2022年上半期人気記事アクセスランキング - 自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ

 

【メディア掲載情報】

メディア掲載 - 自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ