お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

息子の波動で浄化される私

私は息子のお陰で

浄化されているな~

 

って、最近あらためて思いました。

(いつも思っているのですが、笑)

 

 

私たちのいる世界はすべて波動でできています。

 

私もすべての人も動物や植物も鉱物やモノも

構成要素を最小単位の量子で見ると

振動していてバイブレーション・波動です。

 

その波動は、

私たちの意識や言葉によっても

形を変えていきます。

 

その波動をわかりやく水の結晶の写真で

伝えてくれたのが、

 

江本勝さんで、

その著書の1つが世界的なベストセラー

『水は答えを知っている

その結晶にこめられたメッセージ

です。

水は答えを知っている

 

その本を読み返していると

息子の存在のありがたさに気づきました。

 

「愛・感謝」

「ありがとう」

「ごめんなさい」

などの言葉をかけると

水の結晶もきれいな形になります。

水の結晶 愛・感謝

愛・感謝

水の結晶 ありがとう

ありがとう

水の結晶 ごめんなさい

ごめんなさい

 

「ばかやろう」

「ムカツク」

などの言葉をかけると

水の結晶も壊れたような形になります。

水の結晶 ばかやろう

ばかやろう

水の結晶 ムカツク

ムカツク

 

そして、

私が息子に毎日30回ぐらい言っている

「かわいい」

もきれいな結晶ができます。

水の結晶 かわいい

かわいい

 

私たちの肉体も60~70%は水です。

(新生児は90%、高齢者は50%と言われています)

 

そうすると、

小さい頃からずっーっと(現在25歳ですが)

何もなくても毎日「かわいい」と言われ続けると

息子の身体もきれいな結晶ばかりで、

その言葉を口にしている私も

きれいな結晶(=波動=肉体=意識)で

できているということになります。

 

そして、

「しようね」

という言葉はきれいな結晶で、

水の結晶 しようね

しようね

「しなさい」

という言葉は壊れたような形になります。

水の結晶 しなさい

しなさい

 

「○○しようね」というのは、

相手に寄り添う優しい言葉でいいのですが、

「○○しなさい」という言葉は

強制や命令の言葉でよくないのでしょう。

 

私も息子といると

「しようね」ということはありますが、

「しなさい」ということは全くありません。

 

私の意思というよりも、

息子の存在が自然と私にそういう気持ちにさせ

言葉にも表れてくるのです。

 

意識も言葉も波動なので、

息子の存在そのものが私を浄化させてくれていて

息子も周囲にいい波動を放つので

息子自身にもいい波動が返ってきます。

 

こういう素晴らしい息子が

ずっーとそばにいてくれて

本当に幸せでありがたいです。

(いつものごとく親バカですが。笑)

 

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