お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

スーパーねこの日、ねこアート

昨日は絵画教室。

コロナの影響で休講になるかも、

と思っていましたが、通常開催でした。

ただお休みの人も多く、

出席者はいつもの半分ぐらいです。

 

今回のテーマは、

ねこを描こう

2022年2月22日、スーパーねこの日

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん

が近いということで。

 

でも、息子はテーマに関係なく

いつも通りに好きなように描いていきます。

 

と思っていましたが、

先生が色画用紙をねこの形に切り取り、

息子用に準備してくださって、

様子を見ていると……

 

なんと!

ねこの耳と鼻と口の部分だけ

トントントンと色を塗っています。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

おお~!

ねこになっている!

ちょっと感動。

 

ですが、そのまま塗り続けて、

最終的には、画用紙全体に塗りました。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

息子らしく仕上がり、いい感じです。

 

黒画用紙を渡すと、

金色一色で筆をトントントンと叩きつけ、

水を含ませしぶきを飛ばし、

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

これがきれいな作品に仕上がりました。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

ちょっと芸術的。アートです。

 

赤画用紙を渡すと、

赤と白、その2色が混ざったピンクで

これもなかなかアートです。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

息子が白画用紙に描いた絵を

先生がねこ型に切り取ったものを重ねると

障がい者向け絵画教室 ダウン症

これもなかなかかわいいねこアート。

鼻の黒ポッチは、

息子が別の画用紙にしぶきを飛ばした時のもの。

緑の目は、息子の別の作品のしぶきを

先生が切り取ってつけてくれました。

 

息子は好きなように描いていますが、

先生がねこに仕上げてくれます。(笑)

 

その他の作品です。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

こうして楽しめるって幸せだな~って思います。

次回も楽しみです。

 

【5カ月でフォロワー1万人のインスタグラム】

Instagram

是非、フォローお願いします。

 

【2021年人気記事ランキング】

2021年人気記事アクセスランキング - 自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ

 

↓↓↓今日も応援クリックお願いします↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ