お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

「キレイな花を咲かせましょう」花咲かしょうちゃん!?

今日は絵画教室。

 

テーマは前回に続き

「春の絵をかこう!」

 

先生の下絵に絵の具で色を塗っていきます。

 

息子はいつものように

右手で描いて

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

左手で描いて

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

一筆ごとにがんばるポーズ。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

何のためらいもなく

どんどん自由に筆が動いていきます。

 

最初の作品は、

障がい者向け絵画教室 ダウン症


枯れ木に花が咲いて、

そのまま桜の花びらが

キレイに舞い散っているよう。

 

赤と白の絵の具がピンク色になり、

少し青が入っていて

いいアクセントになっています。

 

なんの作為もなく

すべて感性で描いていく息子。

 

我が子ながら、素晴らしいと思います。

 

椿は真っ赤に。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

たまたまだとは思いますが、

花の色、知っているみたいです。

  

チューリップ

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

もまた素敵な色合いに。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

その他の作品も原色が色鮮やか。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

↑この作品は、桃のように見えます。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

↑この作品も私好みで、波動が高く感じます。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

いつも楽しんでいる息子は

とってもかわいくて、

作品も素敵です。

 

親バカですが(笑)

 

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