お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

立体キューブの絵画教室、息子は楽しんでくれるか?

今日の絵画教室は立体アート。

 

前回、前々回が立体アートに向けての

下絵を作成。

 

今回は、その下絵を

立体キューブに貼り付けていきます。

 

息子の絵画教室でのお楽しみは、

筆を振り回してアートな絵を描くこと。

 

いつもめちゃめちゃ楽しそうです。

 

でも今日は絵の具も筆も使いません。

 

しょうちゃん納得するかな?

 

と息子の楽しみ具合が少し気になります。

 

立体キューブの張り付け方は、

下絵をキューブ型に切り取り

きれいに貼り付けるのが基本のようです。

 

でも、

息子には難しそうですし、

息子らしくありません。

 

そこで息子はちぎり絵を貼り付けることに。

 

下絵の紙をビリビリ破ります。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

ちょっと楽しそうな息子。

 

破った下絵です。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

それからのり付けし、

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

キューブに貼り付けていきます。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

作業している息子を見ていると

かわいい。

 

いつものめちゃめちゃ自由な筆遣いの

絵画教室ではありませんが、

こういう作業も好きみたいで

それなりに楽しんでくれました。

 

私が絵画教室に通っている理由は

息子が楽しむことなので、

そこが一番気になります。

 

できあがった作品です。

障がい者向け絵画教室 ダウン症

障がい者向け絵画教室 ダウン症

 

キューブの置き方や

下敷きの絵によって違う雰囲気の作品になります。

先生からも

「アーティスティック」

とほめていただきました。

 

次回が仕上げなので、

さらに見栄えよくしていきます。

 

次も息子が楽しんでくれたらいいなぁ。

 

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