自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

「もう無理」息子を背負って山道を登ることになってしまった私

宇佐・国東旅行、

前回の続き、シリーズ3回目です。

 

熊野摩崖仏の受付の方から、

「山道と階段を上って、

 行きは20分、

 帰りは10分かかります」

と案内されます。

 

前日の宿で、

近くの観光地に熊野摩崖仏があるのを知り、

聞いたことあるな~。

近いようだし行ってみよう!

と下調べもせずに軽い気持ちで行き、

道路に面したところにあると思っていたので

ビックリ!

 

私一人なら何の問題もありませんが、

息子は登れるだろうか?

と一瞬ためらってしまいます。

 

息子は生後2か月で気道が塞がり気管切開。

呼吸器の障害があります。

坂道や階段はゆっくり上ることはできますが、

肺に負担のかかるような

激しい運動はできません。

 

前日は宇佐神宮で2時間以上休みなく

息子を歩かせて疲れさせたし、

どうしよう……。

 

ゆっくりゆっくり登り、

場合によっては

おんぶしよう!

 

息子と一緒に登り始めます。

 

息子と手をつなぎ

ゆっくりと登りますが、

このペースだと普通の人の倍の

40分はかかりそう。

 

山道や階段を

ずっと登り続けるのは

息子には負担がかかりすぎる。

 

息子をおんぶしよう。

 

何もないときに

「しょうちゃん、

 おんぶしよう」

と言ったこともあるが、

イヤイヤ

と手を左右に振る息子。

 

手をつなぐのもそうですが、

自分一人では無理だ。

と思ったときしか息子は助けを求めません。

 

でも、先の見えない山道の階段で

私がしゃがみ

「しょうちゃん、

 おんぶしよう」

と言うと

すぐに私の首に両手をかけて

おんぶされる息子。

 

やっぱり息子にとっては険しい階段です。

 

息子の顔は見えず、

声も出ませんが、

息子がうれしそうにしいるのを感じます。

 

息子をおんぶするのも久し振りで、

うれしさ幸せを感じながら

山道を登ります。

 

ですが、

息子の体重は45kg。

次第にきつくなってきます。

このまま山道・階段を登り続けるのは

ちょっと厳しい……。

他の観光者からもどんどん抜かれていきます。

 

すると休憩所が見えてきます。

 

おお~。

助かった~。

ここで一休みしよう。

 

ベンチが一つあるだけですが、

オアシスのように感じます。

 

数分休憩し、山登り再開。

 

ですが、

しばらく登ると

きつい……。

 

 

まだ半分ぐらいだし。

 

このまま登るのは無理……。

 

続く……。

 

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