福岡市障がい児・者美術展
コアサイドアート2021
に行ってきました。
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昨年はコロナの影響でありませんでしたが、
毎年開催されていて、今回で13回目。
息子も10年前ぐらいから毎年出展しています。
CORE SIDE ARTとは、純粋に表現することを楽しんでいる人たちの芸術です。「楽しむこと」これがまさにアートの基本ではないでしょうか。誰かの評価を期待するものでもなく、「ただ好きだから」「描きたいから」「創りたいから」など、素直な気持ちで創作活動をすることがアートの本質だと思います。
コアサイドアートの説明を読むと
息子にピッタリの美術展です。
今年の息子の作品はこれ。
タイトルは『カニの夏祭り』
8月の作品で私がネーミングしました。
本来は、まだ作品を作って
その中から選ぶ予定だったのですが、
8月は緊急事態宣言で、
途中から絵画教室もお休みになり、
この作品になりました。
毎年思うことですが、
観に行くと素晴らしい作品がたくさんで、
息子も私と一緒に見入っていました。
その作品の一部を紹介します。
本当に素晴らしいアートばかりです。
こうしてアートに接するようになったのは
息子のお陰で、
あらためて私の世界を広げてくれた
息子に感謝です。
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