息子はとってもおいしそうに
ニコニコ笑顔で食事をします。
食べる時に使うのがエジソンのお箸。
普通のお箸を使うのが難しいので、
エジソンのお箸を使っています。
通常は幼児のお箸トレーニングのためのお箸ですが、
多分、息子の場合は、
ずっーとエジソンのお箸を使いそうです。
実はそのお箸以外に使っているものがあります。
食べ物の種類によっては、
フォークやスプーン。
それだけじゃありません。
左手、素手です。
右手でお箸を持ち、
左手はそのまま手づかみで食べます。
種類にもよりますが、
果物は手づかみが多く、
サラダの野菜、キュウリやトマトやなども手づかみ。
息子は、
右手はお箸で挟み、左手は手づかみ。
両方の手を使って食べています。
なかなか私にはない発想です。
右手のお箸で全部食べられそうなものですが、
食べ物の配置上、左側に置いてある
果物や生野菜は左手の方が近く、
効率的な気もします。
両方の手を使った方が
脳にもいいようです。
私が子どもの頃、
ナイフやフォークのきちんとした使い方がわからず、
迷いながら食べてたことがあります。
料理教室の先生をしている親戚のお兄ちゃんに
「どういう風にナイフやフォーク使ったらいい?」
と尋ねたら、
「食べられれば、いいんよ」
と言ってくれました。
それまでは、
「ナイフやフォークのマナーができていない」
と人から思われるのが心配でした。
でも、そのお兄さんの一言で気が楽に。
食べる道具は、食べらればそれでいい。(*^_^*)
息子を見ていると、
私が子どもの頃に教えてもらった答えを、
最初からわかっているな~と思います。
人目を気にすることも必要な場合もありますが、
人に迷惑を掛けることでなければ、
自分らしくあれば、それでいい。
自然にそう思わせてくれる息子・彰悟に感謝です。
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